会社設立手続きの注意点

近年、会社設立したいと考えている人が増えているそうですが、失敗しないためにはどのような点に気を付ければいいのでしょうか?
ここでは会社設立するうえでの注意点をお伝えしていくので、これから準備をはじめる人は参考にしてください。

まずはじめに会社設立の流れとしては会社名・会社の所在地・事業内容といった基本事項を決めて、定款の作成・認証を行い、資本金の払い込みをして登記期手続きをすれば法人になるための手続きは終わります。
この中でもっとも注意しなければならないのが定款の作成で、定款は会社のルールブックとなる重要な書類ですから十分に時間をかけて作成してください。

またよく定款の作成前に資本金の払い込みをしていはいけないのか?という声が聞かれますが、定款に資本金の金額を記載しなければならないので、資本金の金額が確定してからのほうが確実ですので、資本金の払い込みは作成・認証の後になります。
さらに定款の認証時には発起人すべての印鑑証明書が必要になりますが、印鑑証明書は各発起人が居住地を管轄する市町村役場へ行って手続きをしてください。

そして最近では定款の作成は電子定款が主流になっており、これは紙の定款だと印紙代40,000円がかかってしまうからです。
電子定款なら無料で作成できるので大幅なコストカットができますが、専用のソフトを導入しなければなりませんので司法書士など専門家に任せたほうが間違いないでしょう。

そのほかの注意点としては登記申請を自分でやる場合は必要書類のチェックと法務局の営業時間を確認することです。
法務局の業務は平日の午前8時30分〜午後5時15分までとなっており、土曜日、日曜日、国民の祝日等の休日、年末年始期間は業務を休んでいるので注意してください。

注意点は業種によってもまだまだ出てくる可能性がありますので、自分がどんな業種で事業をやりたいのかを明確にしたら専門家や経験者に相談してみることをおすすめします。